【住みなれた家で過ごす時間を大切にしたい】そんな想いを大切にするために、私たちは1本の手すりを大切にします。
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生活環境支援事業ご相談の流れ病気やケガのために治療を受け退院を目指しリハビリの励む・・・しかし退院後の生活は不安が大きく、まして自宅は病院のようではないので、リハビリでできたことが自宅に帰ってからもできるだろうかなどと、たくさんの心配ごとを抱えている方に多く出会います。病院の環境をそのまま自宅で再現できればそれに越したことはありませんが、完璧な再現は多分難しいでしょう。しかしできることとできないことがはっきりわかることで、住環境支援はその最適な状態に近づける事ができる可能性があります。たくさんお話を聞かせてください。そこにはきっと生活環境支援のヒントが隠されていると思います。一緒に考えることが第一歩です。 1.ご来場、またはお電話でご一報ください。 ケアマネジャーさんなど専門職の方からのご依頼もお待ちしています。 2.ご自宅、又は入院先に訪問します。 私たちが一番大切にしているのは「アセスメント=課題の分析・情報収集」です。ここでは少し時間をいただくことになりますが、大切な時間だと考えています。安全な動きを引き出す最善の方法は何かを一緒に考えましょう。
3.ご提案 今できることをもっと安全にできるように・・・それを第一にご提案します。できることと安全にできることは少し違うように思います。 4.お見積もり 利用する公的制度(介護保険制度・日常生活用具給付制度等)の適用を示したお見積もりを作成します。 5.打ち合わせ プランに基づき、必要に応じ検討を重ねます。 6.ご契約 プランやお見積もりの内容にご納得いただいた段階で、ご契約させていただきます。 7.利用する公的制度のための準備と申請
8.施工・確認 プランの内容が施工者に伝わるよう、当日は相談員が現場に立会います。 9.ご請求・お支払い 全ての工事が終了しご確認いただいた後、ご請求書を発行いたします。 9.公費の支給申請 利用した公的制度の終了申請に合わせて施工後の写真、工事内訳書等適宜作成いたします。 |
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